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正しいヘナ白髪染めの選び方

ここではヘナ白髪染めを選ぶ際のポイントについて紹介していきます。
まずは、ヘナについての正しい知識を持つことが必要です。正しい知識があれば、正しい選び方もできます。

どんな基準で天然成分100%を選べばいいの?

ヘナとは、インドなど熱帯地域で栽培されるミソハギ科という低木です。

古代インドでは医薬品として扱われていた植物です。日本にも昔からある薬草、漢方薬をイメージされると良いでしょう。ヘナは日本では栽培されていないので、すべて輸入物になります。そして、日本の厚生労働省ではヘナ自体は医薬品としては指定していません。ただし、「天然100%」の製品に関してだけは「化粧品」というカテゴリーで認められています。

しかし、残念ながら「天然100%」とうたいながらも化学的な物質が混合、添加されているモノが多いのが実情でしょう。ですから、ヘナ選びは慎重に本物を見極める必要があるのです。

パッケージに注目!

では、何を基準に本物の「天然100%」ヘナを選んだらいいのでしょう?

選び方といっても一口に言うのは難しいのですが、簡単な方法としては信頼できるメーカーの製品を購入することです。

また、パッケージなどに記載されている内容をしっかりと確認することも大切です。成分表示に化学薬品の記載のあるものは、避けるのが無難でしょう。「天然100%」とパッケージに記載があっても、ヘナ以外の天然素材を添加していることもあります。その添加物が体質と合わない場合もありますから注意が必要です。

ベストなのは純粋に「ヘナ100%」の製品です。

また、買ってはいけない典型的なヘナ製品としては、輸入雑貨屋さんなどで見かける日本語の表示が一切ない商品です。これはインド国内でインド人向けに売られている商品をそのまま買い付けて売っているモノが多いようです。このような製品はインド人の髪質に合わせて作られていますから、日本人が使用しても思い描いているように染まる可能性は低いと言えます。

さらに、インド国内向けの製品は、輸出用に作られたモノより古く鮮度が落ちていたり、「天然100%」と表示されていても、ヘナそのものの品質があまり上質ではない場合が多いそうです。

ヘナの形状、粉の色もチェック!

ペースト状で販売されている製品も避けるのが無難です。

天然植物染料であるヘナはお湯と混ぜてペースト状にすることで染色作用が生まれます。既にペースト状態で売られているものは、染色作用を保つために何か添加物などを配合している可能性が考えられます。

粉の色もチェックポイントの1つです。

抹茶のように緑が鮮やかなモノが「上質」と思い込んでいる人が多いようですが、それはまちがいです!本来、純粋な天然モノのヘナは時間の経過と共にだんだん茶色っぽくなっていきます。
しかし、上質なモノであれば2年間ぐらいは効果が変わることなく使用することができます。「鮮やかな緑がホンモノ」と思い込んでいる日本人の為に、わざわざ緑色の染料を混ぜている恐れがあります。

「鮮やかな緑色」のヘナには要注意です!

染め上がりの色を知っておきましょう

ヘナの正しい染め上がり色も理解しておきましょう。

黒髪:ほんのりと赤い色
白髪:オレンジ〜赤に近い色

これが基本的な「天然100%」のヘナの染め上がりの色です。化学素材のおしゃれ染めのように色々な色に染め上げるのは難しいです。ヘナ以外の白髪染めにも言えることですが、髪質によっても色の出方は様々であることも認識しておきましょう。

もし、「インディゴ配合で茶色に染まる」などといった表示がある場合は、疑ってみて下さい。なぜなら、インディゴという染料は直接髪を染めてはくれません。一度ヘナで染めてから重ね染めすることで色が浸透し、ブラウン系に染まるのです。つまり、最初からインディゴを配合しているものは、綺麗なブラウン系に染まりにくいのです。

以上のことを参考に、「天然100%」の本物のヘナ白髪染めを選んで下さい!