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カラーの選び方

ヘナで白髪染めをするときの、カラーの選び方を紹介しています。

ヘナで白髪染めをするときのカラー選びの注意点

天然100%のヘナで白髪染めをすると、カラーの染め上がりイメージに以下のような特徴があります。

・白髪の場合オはオレンジ〜赤に近い色

なぜ、ヘナで髪を染めるとこのような色に染まるのでしょう。
それはヘナが髪のタンパク質に定着すると、酸化して赤褐色になるからです。

ヘナでは化学素材のへアカラー剤のように、微妙な色調整をした白髪染めはできません。
ただ、ヘナでもオレンジ系、ライトブラウン系、ダークブラウン系、ソフトブラック系といったような大まかなカラーバリエーションは各メーカーで揃えています。
ですから、オレンジ系のカラーでなければ、ブラウンやブラックといった色にも染め上げることはできますが、比較的明るくなりやすいようです。
白髪の量や髪の傷み具合によっても、染め上がりのイメージが変わってきます。
状態に合わせてカラーを決めるといいでしょう。

では、次にそれぞれのカラーがどんな染め上がりになるか。白髪の量や髪質によって、選ぶべきカラーはどれかなどを紹介します。

染め上がりのカラーイメージを決めるポイント

染め上がりのカラーイメージを決めるときは、自分の好みで選べば良いと思います。
ただ、ヘナの持つ特質から白髪や痛んだ髪だと、明るいオレンジ系に染まりがちです。
その点を考慮した染め上がりイメージなどを、下記に紹介しています。
カラーを選ぶときの、目安にしてみてください。

●それぞれのカラーの染め上がりイメージ

  • オレンジ系:赤みがかったオレンジ色 
  • ライトブラウン系:明るめの茶色  
  • ブラウン系:落ち着きのある茶色 
  • ダークブラウン系:黒に近いダークな茶色 
  • ソフトブラック系:自然な黒色

●ほとんど白髪で全体を染めたい場合

あまり明るすぎないほうが自然な染め上がりになります。
オレンジ系やライトブラウン系を使うと白人の赤毛のようなイメージになってしまうようです。
最初にヘナで染めて、その後にインディゴで染める2工程のやり方もあります。
白髪が深みのある黒に近いダークブラウンになるので、人気があるようです。

  • ソフトブラック系:白髪でない髪の色に近い自然な黒っぽい色に
  • ダークブラウン系:白髪が深みのある黒に近いダークブラウンに

●白髪が目立ってきた部分を染めたい場合

なるべく、白髪でない髪の色にあわせると自然な染め上がりになります。
白髪でない部分の状態ごとで、カラーを選んでみましたので参考にしてみてください。

  • 白髪以外の部分が黒髪:ソフトブラック系
  • 白髪以外の部分が天然で茶色っぽい:ダークブラウン系
  • 白髪以外の部分がカラーリングで茶色:ブラウン系
  • 白髪以外の部分がブリーチで明るい色:ライトブラウン系